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2012年2月 3日 (金)

岩波書店の〔採用は縁故のみ〕に厚生労働省が噛み付いたが・・・

なんかアホの小宮山が岩波書店の採用条件に噛み付いたらしい。

正直これの何がいけないのかがわからない。従業員が200人程度しかいない会社にとって新入社員の選別は非常に重要。採用したが全く使えなかったでは本当に困る。

もちろん、採用は人事の問題だからアホを採用してもそれは自己責任となる。であれば企業の責任において確実な人間を採用したいと考えれば、縁故採用が最適でしょう。

人間の能力というのはその人の基本性能の話ではないところが重要になるのではないでしょうか?

それは、その業界においてどれだけ繋がりを持っているか?と言うのもあるでしょう。

放送業界なんかも明らかな縁故入社が多いですが、タレントなり政治家なり、大物の子息を入れておくことでなかなか入ってこない情報が入ってきやすくなったり、スポンサーをつけやすくなったりするからではないでしょうか?

英語がちょこっとしゃべれるとかMBAを持ってるとかよりよっぽど会社にとっては有益。と経営側の考えるのではないでしょうか。まぁこのなぁなぁのつながりは経済がずっと上向き成長していれば問題ないのですが、バタバタ企業が倒れていく中でこういうなぁなぁなつながりが長期的な視点で会社にどのような影響が出るか見ものではあります。

新入社員が成長して役に立てばよいのですが、役立たずでもコネがあれば多少の利用価値が残るでしょう。逆に必要な人材は中途採用で優秀な経験者を雇えばようっていう考え方もあります。

だから、就職活動中のみなさま。本当に自分がやりたい職業でなくても就職した先で自分の価値を高め、引き抜かれるような人材になれるよう頑張ってください。

ま、そういう事がわからないのがいまの民主党の政治家のみなさまなんでしょう(笑)

~~~以下新聞記事~~~

老舗出版社の岩波書店(東京)が2013年度定期採用で、事実上縁故採用に限ると「宣言」していることをめぐり、
小宮山洋子厚生労働相は3日、閣議後の記者会見で「早急に事実関係を把握したい」と述べ、調査に乗り出す考えを明らかにした。

東京労働局が近く同社から詳しい事情を聴き、今後の対応を検討するという。

岩波書店はホームページで13年度の社員募集要項として
「岩波書店(から出版した)著者の紹介状あるいは社員の紹介があること」を条件に掲げている。

同社の就職人気は高く、例年、数人の採用に対し千人以上が応募する。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/348140.html

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